連れ連れなるままに・・・

日々の日常の中で、ふと感じたことを気ままに書いています。 最近観た映画や読んだ小説などの感想、趣味の紹介なども書いていこうと思います。

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Posted by カリメン1号・2号・3号 on

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レトラを読んで

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春~よ来い、早~く来いと願って止まないカリメン2号です。
まぁ、言うほど春が好きという訳ではないですが、静かな冬も飽きてきたので。
今回の紹介は、またまたマンガです。
小説の紹介やアニメ、ライトノベルでも良かったのですが、ライトノベルの宣伝は、まだ読破していないので、もう少々お待ち下さい。
また、ネタばれや恣意的な情報が入っていますので、嫌な方は見ないで下さいね。
最近になって、ずっと購読していたマンガが次々と最終刊を迎えた。
新刊が出ていないかと、本屋のコミックコーナーを見に行く楽しみが、減ってしまったのは残念でならないです。
そんな最終刊を迎えた作品である『鉄楽レトラ』が、今回紹介したい作品です。

ストーリーは、中学生の時に経験した、ある事件をきっかけに、自分の人生に期待をしなくなってしまった、主人公の一ノ瀬 鉄宇(いちのせ きみたか)。自分が高校生になっても、そんな詰まらない毎日が続くと思っていた。しかし、入学式の当日にバスケット練習試合で学校に来ていた、元同級生の藤本 宝(ふじもと たから)の姿を、鉄宇は見つけるのであった。自分が過去に捨ててしまった、成りたかった自分を宝は拾っていてくれたのであった。そんな姿を見つけてしまった鉄宇は、自分が彼女に変わるきっかけを与えた事に気付き、自分も変わりたいと願うようになる。今度は自分の番だと思い、宝が過去に捨ててしまった夢を、自分が拾い上げ、その想いを乗せて日々を懸命に生きるようになっていくのであった。

「人の人生を変えてしまうくらいの人間て、どんな奴だろう」 -鉄楽レトラ 一巻より-

原作者は佐原ミズという作家さんで『ゲッサン』(月刊少年サンデー)にて連載されていた。
作品としては、王道と言えるストーリー構成ではあるのだが、傷ついく度に人の優しさや懸命に生きる主人公の姿は、とても好感のもてる作品となっていた。
少年誌のマンガである事から、そこまで現実味は強い作品ではないが、それ以上に心が温かくなるようなストーリー構成と、現実味のある心理描写は秀逸であったように思う。
また、絵も背景が少なくすることによって、人物の描写に目がいくようになっていたのが、作品のテイストを決めていた。
表紙絵も水彩画を基調としたイラストになっており、作品の雰囲気に合っていように感じた。

今回はこんな感じです。
割とカリメン2号が気に入っていた作品なので、終わってしまったのが本当に残念です…。
まぁ、佐原ミズさんの作品である『マイガール』の時から、応援している作家さんなので次回作に期待ですね。
気になる方は、是非とも読んでみることをお勧めいたします。
次回のブログ内容は決まってませんが、どうしようか悩んでます。
早めにライトノベルの紹介もしないといけませんし、映画評論もアップしたいですし。
まぁ、気長に待っていただけると助かります。

カリメン2号

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映画評論28

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何時ものごとく、毎日が空元気のカリメン2号です。
前回のブログでも紹介しましたが、2014年度の映画ベスト10が発表されました
それを記念してという訳でもないですが、今回は映画評論をアップしたいと思います。
と言っても、ベスト10入りした映画では無いのであしからず。
なんとか1本ぐらいは、ベスト10入りした作品を紹介したいと思っているのですが、なかなか映画評論を書ける気がしないんですよね。
ともかく毎回の事ですが、ネタばれなどの情報もありますので、ご了承ください。

『おくりびと』
 人間は産声を上げ生まれ、やがて長い時間の果てに死を迎える。人の根本的な哲学として生と死が存在するが、そのあり方を真正面から捉えたのが『おくりびと』という作品である。俳優で主演を務めた本木雅弘が『納棺夫日記』という本に感銘を受け、そこから『おくりびと』という作品が出来上がった。監督は滝田洋二郎で『陰陽師』や『壬生義士伝』などを手掛けた日本を代表する監督であり、この『おくりびと』は第81回アカデミー賞の外国語映画賞を受賞した。
 ストーリーは東京でチェロ奏者として働いていた主人公の大悟は、突然に交響楽団が解散となり、職を失うのであった。山形県の実家に戻り、新たな職を探していたのだが、間違って納棺師の職に就いてしまうのであった。戸惑いながらも仕事を続けていき、色々な人の別れを目の当たりにしていく中で、大悟自身が少しずつ変わっていくのであった。そんなある日、納棺師の事が妻にばれてしまい、妻は実家に帰るのだが大悟は仕事を続けるのであった。そんな中で、お世話になった銭湯のおばちゃんが亡くなり、大悟が納棺をする事になった。大悟の仕事を目の当たりにした妻は、大悟の納棺師としてあり方を肯定していく。穏やかな日々の生活の中で、突然に自分と母を捨ていった父が、死んだという連絡を受けるのであった。顔も覚えていない父の遺体を引き取る事に、強い抵抗感を抱いていた大悟であったが、色々な人の「死」を通して自分自身も変わっていってことに気がつく。記憶の中に微かにあった父との思い出を、納棺という行為を通じて思い出していく大悟は、父を許す決心をするのであった。
 真っ白なファーストシーンは、観客を引きつける事と主人公の心情の二つを表現しており、演出としては上手だと言えるだろう。吹雪で前が見えない映像は、まさに今までの大悟の心情であり、少しずつは照れていく様子によって変化を表現していた。仕事に対しての迷いが無くなってからは、大悟の心情を美しい山形の風景や自然を、美しいチェロの調べに乗って表現されていた。心情表現を演出するのに音楽の使いた方が、とても上手くマッチしていたように思う。また、ライティングも秀逸で、自然光や穏やかな色合いは、納棺という人間の「死」をテーマに扱っているのに、とても温かみにある映像になっていた。特に実家に戻った大悟が、子供用のチェロを弾くところのライティングと、場面転換の演出は素晴らしく、自分と向かい合うことを表現していたように思う。納棺ということで室内のシーンが目立っていたが、静かで落ち着いたカメラワークは観ていても、とても心地良く感じた。そして、何よりも出演している俳優が豪勢な顔触れであり、主人公の大悟を演じた本木雅弘の演技はとても自然体で、その演技が妻役の広末涼子にも影響していたように思う。演技自体にムラがある広末涼子の演技が、随分と安定しており当たり役のように感じた。
 この作品は納棺師の話であることから、テーマの中に「死」が含まれるのが大前提となっている。しかし、それは単純なテーマではなく、その裏には「死は終わりではなく、生命の循環の一つ」ということが明確に意識された作品であった。それを端的に表しているのは、色々な場面での食事シーンと、山崎努が演じた社長のセリフにも見て取れる。大悟が納棺師を続けるか辞めるか迷っている時に、ふぐの白子を指して「これだって、ご遺体だよ。生き物が生き物を食って、生きている。」というセリフに集約されている。また、火葬場の職員が「死は門だなぁ。死ぬという事は、そこをくぐり抜けて次に向かう。」という言葉からも、作品のテーマが「生命の循環」であることは明らかである。映像としては、何よりも印象的であったのが納棺をする所作であった。妻に先立たれた夫の前で、社長が納棺を行うのだが、それがとても美しいのだ。遺体の組んだ手に手を重ねるシーンなどは、まさに祈りそのものように感じた。それは死を安易に肯定するのではなく、「生きること」の一部のように描かれていた。納棺という所作そのものが、人の生涯の一部であるかのような演出は、「それは冷静であり、正確であり、そして何より優しい愛情に満ちていた。」という大悟のセリフによって、表現されていたのではないだろうか。

今回は短いですが、こんな感じです。
まとまって無い…。
文章が、全然まとまって無い…。
進歩の無い映画評論ですね。
まったくもって、面目ないです。
次回のブログ内容は決まってませんが、いい加減にライトノベルの書評を書かなければと思っております。
まだまだ、紹介した小説の多いですし…。
一応ですが、映画評論のリクエストも受け付けていますので、時間は掛かりますが、なるべくなら応えていきたいと思っております。

2014年度のベスト3

Posted by カリメン1号・2号・3号 on   0 comments   0 trackback

段々と春めいてきてはいるのですが、相も変わらず調子の悪いカリメン2号です。
カリメン2号の冬眠が覚めるのは、まだまだ先になりそうです。(というか覚めるのか?)
毎年の恒例行事(?)になりつつある映画ベスト3の発表です。
今年もキネマ旬報に、2014年の映画ベスト10が発表されました。
2014年度はどの様な結果になったのか気になりますね。
毎年の事ではあるのですが、カリメン2号がまだ観ていない作品が多数あった…。
こんなので今年の総評などやって良いものか、疑問が残りますが個人の意見なので良いとしましょう。
それでは邦画・洋画の各ベスト3の発表です。

邦画部門のベスト3
1位:『そこのみにて光輝く』
2位:『0.5ミリ』
3位:『紙の月』
となりました。

洋画部門のベスト3
1位:『ジャージー・ボーイズ』
2位:『6才のボクが、大人になるまで。』
3位:『罪の手ざわり』
という感じです。

今年の作品はこんな感じになりました。
公開前から注目していた作品が、多数ベスト10入りしていました。
まだまだ映画を観るアンテナは枯れていないのではと、勘違いしてしまいそうなカリメン2号です。
しかしながら、注目はしていても作品自体を観れていないのでは意味がないのですがね…。
邦画で注目していた『紙の月』が3位に入っていたほか、洋画では『6才のボクが、大人になるまで。』や『罪の手ざわり』が上位を占めていました。
2014年度の総評として、全体的に「人の業」というものが印象的であったように思います。
邦画の『そこのみにて光輝く』や『紙の月』、『私の男』など、洋画においては『罪の手ざわり』や『エレニの帰郷』などがそうでしょう。
人の業というものを正面から捉え、それに苦悩する人を描いた作品が多かったように思います。
また、全体的に名監督を言われる監督たちの作品は、ベスト10に漏れること無く入っていました。
邦画では山田洋次監督や熊切和嘉監督、邦画ではクリント・イーストウッド監督やテオ・アンゲロプロス監督などでしょうか。

今回のブログアップはこんな感じです。
ベスト10入りした作品の数作品かは観たのですが、映画評論するとなると少し時間が掛かりそうです。
今回も映画作品の順位は、キネマ旬報の2月下旬号からの引用です。
次回のブログは何にするか決まってませんが、今現在、映画評論を書いていますので、評論をアップできれば良いなぁ…。
それに最低でも、ベスト10に入った作品くらいは映画評論しなくてはと思っています。
延び延びになっていたライトノベル紹介の件も、販売され次第、ブログにアップしたいと思っていますので、気長に待っていただけると嬉しいです。

カリメン2号

タイアップも善し悪し

Posted by カリメン1号・2号・3号 on   2 comments   0 trackback

未だに冬の足音が消えてくれず、冬眠から覚める事の無いカリメン2号です。
一カ月ぶりの更新で、久々すぎて何を書こうか迷ってしまいます。
まぁ、毎回のように見て頂いている人には、申し訳ない次第です。(定期的に見て頂いているかは、微妙なところではありますが…。)
今回は音楽のPVについての独り言です。
本当はもっと書きたかった事もあり、ここ数週間のうちに政治や世界情勢について、思うところがあったのですが…。
流石にブログにアップするのは、憚れるように感じ、控えていた次第です。(正直に言いますと、情報不足なところがあったので。)

最近、とても気にっているアーティスト「amazarashi」の『季節は次々死んでいく』という最新PVの事についてです。
『東京喰種トーキョーグール√A』のエンディングテーマとなっており、タイアップということでCDジャケットは『東京喰種トーキョーグール√A』の主人公が描かれているバージョンが販売されている。
人気のマンガ作品という事もあり、これでamazarashiの知名度うなぎ昇りだと、カリメン2号は喜んでいました。
だがしかし、ミュージックビデオを見て、愕然としました。
amazarashiのCDジャケットが、『東京喰種トーキョーグール√A』なのは、まだしょうがないと諦めがついたのですが、PVまでもが『東京喰種トーキョーグール√A』を意識したものになっていたのです。
元々、amazarashiというアーティストは、曲や歌詞も良いのですが、ミュージックビデオが高い評価を得ていたバンドなのです。
それが今回のPVは、完全な『東京喰種トーキョーグール√A』のキャラクターを意識したPVになっていたのです。
正直に言いますと、人気マンガの作品だからと言って媚び過ぎているように感じました。
本来の音楽ファンとしては残念に思います。
今まで時代や流行に媚びること無く、強いメッセージ性を持ったアーティストだと思っていたのですが…。
楽曲的には本来のamazarashiのように思うのですが、流石に今回のPVは好きになれないなぁと思ってしまいました。
PVのアイディアは面白いと思うのですが、このような形でPVになってしまったのが残念でならない…。

今回は短いですが、こんな感じです。
頑張って映画評論をアップしようと思ったのですが、相変わらず元気が出ない…。
次回はなんとか映画評論をアップできれば良いのですが。

カリメン2号

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