本格ミステリーって何?

2014年07月06日 20:18

全国各地で異常気象が頻繁に起こっている。
豪雨や日照りなど。
遂に始まったか2012年問題!!と思っているカリメン2号です。
最近の異常を気象を見ながら、地球が滅ぶのは何時だろうと真剣に考えてしまします。
是非にも滅ぶ前に、したいことを全てやってしまわなければと思うのですよ。
しかし2014年になって、いまさら2012年問題ってのもおかしな話なんですけどね。
今回は独り言ですので、あまり身のある話ではないのですが、ミステリー小説について話したいと思います。
カリメン2号の好きな小説のジャンルに、ミステリー小説があります。(一応ですが、本格ミステリーです。)
小説のジャンルでも時代小説や純文学など、大きなジャンル分けの一つなのですが、これがまた定義が難しいものの一つでしょう。
一口にミステリーと言っても、色々なジャンル分けがありますが、カリメン2号にはミステリー小説を評価する上で、絶対的な信条があるのです。
それは読者に対して、トリックはフェアであることです。
犯罪トリックは作者によって如何様にも作れますが、最低限の情報開示は読者になされるべきだと思っております。
読者が「しまった!!」や「なるほど!」と思えるようなトリックが、本格ミステリーの醍醐味だと思うのです。
確かに情報が多すぎると、ネタばれになってしまうこともあるのですが、想像や知識で補えないようなトリックも中にはあります。
それはもうSFやファンタジー小説のようなものまであるのです。
やはりミステリー小説を好きで読んでる方にとっては、「いやいや、あり得ないでしょう。」というトリックは、読んでいてがっくりくるものなのです。
例えばの話ですが、物理法則を無視していたり、「実は〇〇だった。」とか。(この場合、情報量が少なすぎたり、情報の開示がなされていなかった場合のみです。)
つまり、どんなに考えても、その結論にたどりつけなかったり、他の結論も考えられる場合など、作者の都合の良いように作られてるトリックがあるのです。
このように納得できないトリックは、往々にして本格ミステリーと銘打っている場合があるのです。
ミステリー小説のファンとしては、やはり作者と読者は、フェアな関係であるとべきだと思うのです。

今回はこんな感じです。
本当に独り言ですね…。
すいません。
次回は映画評論をアップできれば良いかなと思います。
まぁ、余裕があればですが…。

カリメン2号
スポンサーサイト

空気を撮るということ

2014年07月05日 00:59

またしても、ブログ更新が遅くなってしまった…。
これは暑さのせいです。
そうです。
暑さのせいなんです。
と勝手な言い訳をしてみるカリメン2号です。
最近はあまり映画を観ていないのですが、少しだけ映画のとこについて話したいと思います。

自分が思うに世界で注目される監督の作品には、一種のオーラのようなモノが存在するように感じます。
それは監督のスタイルであり、作品に向かい合う姿勢であり、物事のとらえ方でもあります。
日本で有名な監督の例を挙げると、黒澤明監督は豪快な映像でありながら精細な心理表現があり、溝口健二監督は何処までも冷静で淡白な人間観察眼の描写があります。
また世界の小津安二郎監督は、人情という暖かさの中に、映像の構造美を作り出していますね。
この独特のスタイルと言うやつは、その映画自体のオーラであり、一貫した作品の空気感であるように思います。
それを作り出すことこそが、映画監督の最大の仕事であり、表現者として最も難しい事なのだと感じます。
興行として成功している映画の中には、この空気感という雰囲気が無い作品も少なくないです。
むしろ興行として成功していない映画作品の方が、往々にして独自の空気感を作り出している場合が多いように思います。
世界に名だたる名監督たちは、この独自の空気感を作品の中に作り出し、一流と言われるキャメラマンは、それを撮影するのです。
その技術は、まさに芸術の領域だと言えるでしょう。
とある映画関係の本に、このようなことが書かれていたので、抜粋したものを書きます。

キャメラで形容詞を撮るのは難しい。
キャメラは単なる光学的な記録装置であるが、ときとして映像は見る人の心に強烈な印象を刻み込む。
そこには無数の形容詞が見える。

上記にも書いたように、この空気感を映像に映すことが難しく、それが一流の映画監督、もしくはキャメラマンの条件なのではないだろうかと思うのです。
なかなかそのような作品に出合うのは少なく、また見る観客にも空気感を読み取る力が、必要になってくるのではないでしょうか。

今回のブログ記事は、こんな感じです。
次回は何にするかは決まってませんが、楽しみ待ってくれると嬉しいです。
それとコメントの方も書いていただけると、嬉しく思います。
特にカリメン1号のブログアップ回数が少ないので…。

カリメン2号