連れ連れなるままに・・・

日々の日常の中で、ふと感じたことを気ままに書いています。 最近観た映画や読んだ小説などの感想、趣味の紹介なども書いていこうと思います。

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Posted by カリメン1号・2号・3号 on

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映画評論5

Posted by カリメン1号・2号・3号 on   2 comments   0 trackback

最近、色々と体力の限界を感じ始めているカリメン2号です。
久々に小旅行へ出かけたは良いものの、帰ってきてもしんどさが抜けない。
歳か…。(涙)
まぁ、色々と楽しかったです。
後輩には迷惑をかけ、同級生の友人には訳の分らんことを言って…。
う~ん、自己嫌悪。
とは言うものの、このブログでは頑張っていきたいので、よろしくです。(現実世界はいいのか…。)
さて、前回はアカデミー賞のことを取り上げ、反響も上々でした。
なので感謝の気持ちをこめて、評論をアップしたいと思います。
アカデミー賞作品を評論したいのですが、ほとんど見ていないので、今回は古い映画を評論したいと思います。
ネタばれなどがありますので、嫌な方は見ないでくださいね。
評論前に、少々ですが紹介いたします。

今回の作品を作った監督は山中貞雄。
昭和初期の巨匠である。
彼は松竹下加茂撮影所の「鳴滝組」で才能を開花させた人物で、その作品は、チャンバラでありながら、人間を見事に描いている。
それまで、丹下左膳の映画を撮っていた伊藤大輔監督が日活を退社してしまい、続編を山中貞雄が伊藤作品の丹下左膳をパロデイ化したものである。
現在では、戦争によって彼の作品は『丹下左膳余話 百萬両の壺』、『河内山宗俊』、『人情紙風船』の三作品しか見ることができない。
現に『丹下左膳余話 百萬両の壺』にいたっては、カットされた幻のカットなどが存在する。
そして、戦争が巨匠の映画監督を28歳という若さで、この世から短い生涯の幕を引かせたのである。

『丹下左膳余話 百萬両の壺』
多くの監督が、この題名でチャンバラ映画を撮影したことで有名であるが、その中でも山中貞雄監督の作品は、一番有名である。
ストーリーは、百万両の隠し場所が塗り込められた「こけ猿の壺」をめぐって丹下左膳と柳生一門との争奪戦に、矢場の女主人のお藤と孤児になってしまった安(やす、ちょび安)とを絡めたものである。
なによりも、この作品の秀逸の部分は登場人物である。
刀の腕は強いが俗物的で、どこか人間臭い。
お藤との掛け合いでは、口では頑として「嫌だ。」と言っているのであるが、最後は折れてしまう。
当時の名優である大河内傳次郎の当たり役で、「性は丹下、名は左膳(しゃぜん)」というセリフは、誰もが知るものとなった。(大河内さんはかつぜつが悪かったらしい。)
昭和初期の作品にしてはモダンで、人々の群像劇になっている。
そして、チャンバラ映画のはずなのに、どこか笑えるものになっており、使われているオブジェクトも、また良い。
招きねの置物が左膳の気持ちをよく表していたり、間抜けな侍を矢当てで表現したりとユーモアである。
チャンバラのシーンが少ないのも、この作品の特徴といえるだろう。
時代劇の見せ場である、チャンバランシーンを少なくすることで、登場人物の日常や心の動きを丹念に描きこんでいる。
このことが山中貞雄らしい丹下左膳になっている。
カットの多くも、ある出来事が終わってしまった後を描くことで、その後の心情が観客にダイレクトに届くように思う。
それが、笑いにつながっていくということを、ハッキリと意識した演出である。

今回は短いですが、こんな感じです。
間違いなどがありましたら、コメントなので訂正をよろしくお願いいたします。
日本には、まだまだ評価されるべき多くの監督が眠っているように思います。
今のご時世では、チャンバラ(時代劇)映画を見る人は多くないと思いますが、黒沢明を始めとして、良い作品があります。
この機会に1度くらいは見てみてはいかがでしょうか。

カリメン2号

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オスカーはドキュメンタリーがお好き?

Posted by カリメン1号・2号・3号 on   6 comments   0 trackback

最近、このブログを見てくれている人か増えている。(気がするだけか?)
感謝です。
本当に感謝です。(涙)
ビバ、連れ連れなるままに…。ブログ!!
と一通りテンションが上がった所で、今年もアメリカ最大の映画賞であるアカデミー賞が発表されました。

今回で第82回目となるアカデミー賞の授賞式ですが。
なんと今回のアカデミー賞では『ハート・ロッカー』(軍隊のスクラムで棺桶を指すらしい)という作品が6部門を制覇しました。
この作品は、アカデミー賞の主要部門にあたる作品賞と監督賞に輝いたそうです。
キャスリン・ビグロー監督は、女性監督としては初めてアカデミー賞の監督賞を受賞したという事で、映画史にとっては快挙な授賞になりましたね。
ただ正直に言いますと、カリメン2号はまだ作品を見てないですよね…。
あくまでも事前情報によりますと、作品の内容はイラク戦争で米軍の地雷処理班を、描いている映画なのだそうです。
そこには、どの様な人間ドラマが描かれているのか、非常に観てみたいものですね。
それと、上記の情報に間違いなどありましたら、コメントなどに書いていただければ助かります。

一応ですが、2009年度の日本映画(邦画)ベスト3と洋画のベスト3をアップしときますので、注目の高い映画を観たい方は、是非とも参考にしてみたはいかがでしょう。

2009年度の映画ベスト3!!
邦画のベスト3
1位『ディア・ドクター』(西川美和監督)
2位『ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~』(根岸吉太郎監督)
3位『剱岳 点の記』(木村大作監督)

洋画のベスト3
1位『グラン・トリノ』(クリント・イーストウッド監督)
2位『母なる証明』(ポン・ジュノ監督)
3位『チェンジリング』(クリント・イーストウッド監督)

という結果になりました。
名匠といわれる監督の名前が上がってきていますね。
クリント・イーストウッド監督に至っては、ベスト3に2作品も入賞していますね。
流石はアメリカを代表する映画監督といったところでしょうか。
一応ですが、このランキングはキネマ旬報、2月決算特別号を参考にしています。
ということで次回はアカデミー賞記念という事で、映画評論をアップします。(予定です。)
気長に待っていただければ、幸いです。

カリメン2号

卒業の思い出?

Posted by カリメン1号・2号・3号 on   9 comments   0 trackback

3月は卒業シーズン!!
色々な意味で、人生を卒業してしまいたいカリメン2号です。
今回は卒業の思い出とありますが、卒業式の思い出を話すつもりは…。
まったく、ありません。
では何なのかということなんですが。
皆さんは卒業式に何を歌いましたか?
「旅立ちの日」とか「蛍の光」とかが一般的ですが(これは自分だけか?)、最近は違う曲が多いようですね。
たとえばレミオロメンの「3月9日」とかを卒業式で歌うそうです。
まぁ、良い曲であるのは良いのですが、卒業式の定番ソングも変わっていき、どんどんと新しい曲を採用していったら…。
間違いなく、卒業式では浦島太郎状態になってしまいそうです…。
でも卒業式なんてものは、卒業する当人たちの思い出に残れば良いんですけどね。

カリメン2号

エース×3、エースをねらえ~。

Posted by カリメン1号・2号・3号 on   6 comments   0 trackback

こんにちッゲフッ…。(吐血)
パトラッシュ、なんだか眠いんだ…。
…。

最近、疲れ過ぎて妄想が見えるようになってきたカリメン2号です。
前回はヤケクソ気味に映画評論を書いてしまいました。
すいません…。
まぁ、ともかく今回も独り言(愚痴)になりますが、ご容赦ください。
3月といえば、ひな祭り。
頭の中が日々、桃源郷(花が咲き乱れている理想郷)のカリメン2号と違い、本当の桃の節句がやってきました。
季節が移ろうのを直に感じることができ、華やかで良いのですが…。
捻くれた考えのカリメン2号は、お雛様を見るといつも思うことがあるのです。
お内裏様のいる位置。
そう、ヒエラルキーのトップに立ってみたい!!
いわゆる、ひな祭りでお内裏様の位置(役)はその日のヒーロー(主役)なのです。
男の子にとって一度はなってみたいもの。
そんなことを思いつつ、あられを頬張っていた子供でした。(なんと意義汚い子供でしょう…。)
まぁ、それは今でも変わってないのですが…。

それはさておき、この日は女の子の祭りですから、男の子は脇役に回るのです。
しかし、それでも何か特別な日なのだということは幼心に理解していました。
昔から女の子の無病息災を願って行われていたものだそうです。
ちなみに、昔はお内裏様が向かって右側だったそうです。(現代は向かって左側)
今も京都とかは古いやり方を守っているところもあるそうです。
時代の流れに即して文化も変容しているだと、つくづく感じます。
でもカリメン2号はひな祭りも好きですよ。
なによりも酒が飲めるから好きですね。(甘酒と偽って昼間から酒を飲む気でいる。)
素晴らしい。
こんな独り言でした。

カリメン2号

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