年末に向けて

2009年10月27日 22:04

随分と涼しくなって来て、あまり動きたくないと思ってしまうカリメン2号です。
最近は、何とかしてブログ記事の更新を早くしています。
でも、そのおかげでブログ記事の話題が尽きかかってます。
なので今回のブログ記事も独り言なので、読んでいただけたら嬉しく思います。

今年も残すところ2ヶ月ほどになってきて、早くもクリスマス&正月気分になりつつあり(早すぎか?)、腑抜けた生活を送ってます。
なんかこの文章だけだとダメ人間っぽいんですが…。
まぁ、良いかぁ。
今年の年賀状はどうしようかと考えているのです。
予定では消しゴム判子でも作ろうかと思うのですが、送る相手が2人なのです。
正直に言いますと、円が状を送る意味があるのか微妙なところで…。
市販されている年賀状でも問題はないのですが、「作るべきが、作らないべきか、それが問題だ。」みたいな感じになっています。
出来るのであれば、手作りの消しゴム判子の年賀状が良いですよね。

今回の記事はこんな感じです。
次回は映画評論をアップしたいと考えていますが、あくまでもこれは予定ですので。
年賀状と同じように変わるかも知れません。

カリメン2号
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何気ない日常の幸せ

2009年10月24日 23:16

今回のブログ更新は、なんと2日連続の書き込み!!
奇跡が起こったぞー!!と叫んでみたものの。
まぁ、何とも小さなミラクルなんでしょう。
それでも良しとしておいてください・・・。

今月になってから、秋の新ドラマがテレビ番組の中で目立ってきていますね。
タイムスリップの医療ドラマの『仁』や『小公女セーラ』など、原作が存在するドラマも増えてきています。
その中でも、カリメン2号が注目していたドラマが、『マイガール』という作品でした。
しかしながら、第一話の内容を観て衝撃が走った・・・。
何なのだ、これは!!
カリメン2号が思うに、最近のテレビドラマの中では、一番に出来の悪い作品のように感じました。
総評ではないですが、まず主役の演技が、余りにもぎこちなくワザとらしいし、ロケ(もしくはセット)などの外観風景も、なんだか作り物くささが目立っていたように感じました。
作品の雰囲気を作り出す演出も、無理矢理に絆創膏などを使用した場面展開は、余りにも面白みが無いものでした。
ファーストカットの印象が、思いのほか良かった分、全体の構成は残念なものでした。
正直に言いますと、ここまでの酷評の理由としては、原作のコミックをカリメン2号が知っているからなのでしょう。
お気に入りのマンガなので、そのイメージが強すぎるからなのは、分かっていたつもりなのですが・・・。

ということで今回、ブログで紹介するのは原作マンガである『マイガール』の方です。
原作者は佐原ミズという作家で週刊コミックバンチに掲載されているようです。
 ストーリーは、文房具メイカーに勤めている主人公の笠間正宗(かざま まさむね)のもとに、昔の恋人であった塚本陽子(つかもと ようこ)の訃報が届くのであった。彼女への想いを引きずりながら、葬儀に出席するのだが、そこで陽子に子供が居り、父親は正宗だと告げられる。自分を捨ててアメリカに行った彼女との間に、子どもがいるなんてことは信じられない正宗は、裏切られたと思い、深く傷つくのであった。そんなある日、職場の近くに、コハルと名乗る幼い女の子が、自分を探しにやって来た。その少女が、今は亡き恋人の陽子が、残していった5歳になる正宗の娘だったのだ。彼女が持っていた、陽子が出せなかった手紙の真実を目の当たりにし、戸惑う正宗だったのだが、母親が愛した彼と共に居たい願うコハルの気持ちに応え、一緒に暮らすことを決意するのであった。
というようなヒューマンストーリーのマンガ作品です。
正宗とコハルが、お互いに想い合う気持ちを、日常の生活の中で描き出した内容は、なかなか良いものです。
カリメン2号的には、時々ですが子供らしからぬ、憂いを帯びた切ない表情のコハルがGOOD!!
作品の雰囲気も、ドラマとは随分と違う印象を受けると思います。
特に日常の描き方、生活の中でのそれぞれの想いが丹念に描かれています。
気になる方は、是非とも原作の方を読んでみることをお勧めいたします。

今回のブログ紹介作品は、こんな感じです。
次回に何をするかは未定です。
しかし、そろそろ映画評論をアップしないとダメかも・・・。
まぁ、頑張ります・・・。
期待しないで待っていてください。

カリメン2号

最近の小旅行

2009年10月23日 00:16

こんにちは。
カリメン2号です。
今回も独り言なのですが、更新を早くしようということです。

この間、小旅行がてらにカリメン1号のところに行ってきました。
このブログのもう一人の管理人です。
「え~、このブログでそんな人いたの?」という人もいるかと思います。
実際、このブログを書いているのはカリメン2号ばかりで、カリメン1号はインターンネットが使用できない状態になっています。
まぁ、忘れられたいたらゴメンねってな感じです。
最初の方に挨拶文だけはアップできたのですが・・・。
カリメン1号のところには友人と一緒に遊びに行ったのですが、久しぶりに会ったカリメン1号はどこか大人だなぁと思えるほど変わっていました。
それほど長い付き合いという訳ではないのですが、今までのカリメン1号とは雰囲気が違うように感じました。
でもカリメン1号の変わらない部分の見れて、ちょっと嬉しかったです。
変わってしまったところは寂しいような気もするのですが、良かったように思えました。
小旅行の道中には色々と面白いことがあり、買い物を楽しんだり、くだらない話で盛り上がったりもしました。
しかし、ココでは特にアップするつもりは無いです。
ただ、警察は怖い。
ということだけは身にしみて分かった旅でした。
そんなこんなで、楽しい小旅行を終えて帰ってきたのですが。
早くも次回の旅行を計画中なのです。
いや~、楽しみ。

今回はこんな独り言でした。
次回も何をやるかは決まっていませんが、読んでいただければうれしいです。
それでは。

カリメン2号

映画評論2

2009年10月16日 00:32

記事の更新が停滞しつつあるブログなのですが、蕎麦のように細く長く、続けていけたら良いなと思っているカリメン2号です。
とは言うものの、あまりにも更新が遅すぎますね…。

本当に申し訳ありません。

なので今回は頑張って、映画評論をアップしたいと思います。
評論させていただく作品は『アマルフィ 女神の報酬』という作品です。
映画自体は、最新作という訳でも無いのですが、楽しんで頂ければと思っております。
因みにですが、ネタバレなどがありますので、嫌な方は見ないでいただけると助かります。

『アマルフィ 女神の報酬』
 昔の映画製作と違い、今現在では多くの日本映画が海外ロケをしている中で、特に「外国」というものを意識した作品が、今回評論をする『アマルフィ 女神の報酬』である。真保裕一が書いた原作小説『アマルフィ』を元に制作されたもので、イタリアで起きた日本人少女失踪事件の謎に迫るサスペンス・ミステリー映画となっている。監督を務めたのは『容疑者Xの献身』を手がけた西谷弘であるのだが、制作サイドのフジテレビから「観光映画として制作してほしい。」と依頼であったため、ストーリーよりも話のメインとなる観光地を中心としたものとなった。そのため俳優陣も豪華で、失踪事件の真相に迫る外交官役の黒田という人物を織田裕二が演じ、娘を誘拐されてしまう母の紗江子役を天海祐希が演じるなど、実力派の俳優陣が顔を揃えた。また、世界的なソプラノ歌手であるサラ・ブライトマンも出演しており、作中には名曲である『Time To Say Goodbye』を歌っている。何より観光映画ということでオール・イタリアロケを敢行しており、撮影された映像は日本にはない壮大なスケールと美しい映像に仕上がっている。
 ストーリーは、テロ予告を受けて、イタリアの日本大使館に赴任する一等書記官の黒田であったが、大使館の方はローマで開催される外務大臣の会合の事で忙しくしており、黒田を厄介者のように扱っていた。そんな最中、クリスマス前の賑わうローマで、亡き夫との思い出が詰まった街に観光で来ていた矢上紗江子は、最愛の娘が失踪するという最悪の事態に見舞われてしまうのであった。誘拐事件という厄介な事案を押し付けられてしまう黒田と、やる気を見せない大使館職員に苛立ちを募らせる紗江子、そして優秀とは言い難い地元警察が誘拐事件解決に乗り出すのであった。黒田と紗江子は夫婦の振りをして、身代金を持ちながら、犯人の指示でローマ市内を駆けずりまわされるのだが、黒田はこの事件が、ただの身代金を目的とした誘拐事件ではないと思い始める。そして、誘拐現場の監視カメラの映像を確認するために警部会社に訪れるのであった。ローマ市内全域を監視しているその警部会社に協力を求めたのだが、そこで紗江子は犯人の指示で警備システムをダウンさせてしまうのであった。身代金を目的とした誘拐事件の真相とは、それを隠れ蓑にした外務大臣襲撃のテロだったのだ。そんな中、紗江子は自分を利用した犯人の一人である知り合いの藤井昌樹を助けてほしいと黒田に頼むのであった。
 映画にとってファーストカットとは、とても重要な意味を持つということは、再三にわたって評論に書いてきた。『アマルフィ 女神の報酬』でもそれは変わることは無い。ファーストカットには、クリスマス直前の煌びやかなローマの風景と、その中で愛し合う恋人たちの姿が描かれていた。これから始まるであろう事件とは対照的な印象になっていたのだが、これは作品全体のテーマが「愛すること」だからなのでは無いだろうかと思う。
 映像としてはカメラワークが上手く感じた。監視カメラの映像によってカットを切り替えたり、身代金の受け渡しのため町中を走り回る姿を、追いかけるようなカメラワークは、映像に緊迫感を与えることに成功していたように思う。そして、何よりも素晴らしかったのが、やはり観光ということに重きを置いた映画だっただけに、映像としての美しさは文句の付けようがないように感じた。しかしながら、美しい映像とは裏腹に、ストーリー部分の甘さが、作品全体の構成までも影響を与えていた印象が残る。それが最も分かるシーが、ストーリーの佳境で犯人グループが明かしたテロ行為の理由である。物語の核心部分であるにも関わらず、詳しく語られることは無く、映像としてもミステリーというには、ほど遠い作品になっていたのは残念でならない。また、黒田というキャラクター自体が、作品の中心人物なのに目立った印象が無いのも気になる部分ではある。何故にあのような冷めた態度のキャラクターだったのかというと、作品のテーマとは正反対のキャラクターにすることによって、映画のテーマを印象付けたかっただと思う。だがしかし、あまりにも冷めたようなキャラクターの理由が無いため、観客は感情移入が出来なかったのではないだろうか。その事によって美しい映像に、役者の演技が喰われているシーンが目立ったように感じた。
 この映画の中心となるテーマは、上記にも書いたが「愛すること」ということであろう。それは映画のファーストカットや映画の映像全般、そしてストーリーの中にまで組み込まれていたように感じる。それを表すように紗江子が、娘に対する愛情が事件解決の鍵となり、過去の事件によって妻を亡くした藤井は、妻への愛が復讐を果たすためのテロへと繋がっていく。そして映画の舞台となったのが、愛に対しては情熱的なことで知られているイタリアであることが、「愛すること」というテーマに則して作られたことに他ならない。

今回の評論は、こんな感じです。
評論というよりは、作品に対しての悪い批評だけが目立ってしまいましたね。
流石に、それだけでは問題なので、カリメン2号の個人的な感想も書かせていただきたいと思います。
観光しているような映画ということで、街としての映像美は流石と言った感じでした。
また、劇場公開前から注目を集めていたサラ・ブライトマンのコンサートシーンは、歌やカメラワーク、そして何よりも美術セットは、鳥肌が立つほどの美しさだったように思います。
流石は日本を代表する美術監督である種田陽平、彼の仕事には敬意を表したいほどである。
また、撮影という観点から見ても、オール・イタリアロケが凄い。
凄すぎる。
海外での撮影許可や撮影期間を含め、奇跡のようにすら感じますね。
美しいイタリアの都市を見るだけでも、この映画の価値は十分にあるのではないだろうか。

カリメン2号